ザック・スナイダー版『ジャスティスリーグ』3部作はどのような構成だった? - スーパーマン闇落ちやバットマンの死など

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2017年にDCEUシリーズのアッセンブル映画として満を持して公開された『ジャスティスリーグ』。製作途中にメガホンをとっていたザック・スナイダー監督の身内に不幸があったことを理由に、途中からジョス・ウェドン監督と交代して完成したこの映画。

大きな期待を寄せられたのにも関わらず、興行的には振るわずに終了。当初予定されていた続編計画も現在は完全にストップしている状況です。
DCEUシリーズ自体は単独映画がヒットしていることによってまだまだ継続していますが、今のところ『ジャスティスリーグ』はその名前を聞かなくなって久しいです。

そんな『ジャスティスリーグ』がもし大ヒットを記録していたら一体どんな構想が用意されていたのでしょうか?
海外メディアはその概要を明かしています。

『BvS』の伏線も回収していた

海外メディアのComicbook.comは、ファンとのQ&Aセッションを行うザック・スナイダー監督の会話の一部を抜粋、そこから『ジャスティスリーグ』3部作がどのようなものだったのかをまとめています。
そして実は3部作のラストではバットマンことブルース・ウェインの死が予定されていたことが明らかになりました。

Zack Snyder Confirms Plan to Sacrifice Batman in Justice League Trilogy

ざっくりとまとめると以下のような内容です。

  • ・ダークサイドがステッペンウルフのマスターとしてジャスティスリーグの前に現れる。
  • ・『ジャスティスリーグ2』ではヒーローたちが宇宙に行き、リーグはアポカリプスとダークセイドに奇襲を仕掛ける。その大きな出来事はニュー・ゴッズの神々やグリーンランタン部隊も巻き込んだ。
  • ・ダークサイドがジャスティスリーグに勝利し、スーパーマンことクラーク・ケントの恋人ロイス・レーンを殺害、スーパーマンを囚人として捕らえる。『バットマンvsスーパーマン』でドゥームズデイを誕生させた方法で”ダークスーパーマン”を生み出す。2作目のジャスティスリーグは全体的に暗い雰囲気の作品となった。
  • ・『ジャスティスリーグ3』では、『バットマンvsスーパーマン』でのブルースの悪夢の現実になり、ジャスティスリーグがいない地球をダークサイドが侵略した。
  • ・いくつかのタイムトラベル(『バットマンvsスーパーマン』でブルースに警告をしに来たフラッシュなど)を通じて、バットマンはもう一度スーパーマンを善の存在に戻そうとする。彼を復活させることができれば、ジャスティスリーグはダークサイドを倒して世界を救うことができる。

結果的にバットマンはスーパーマンを復活させ、ダークサイドとの闘いの後で死を向けることになるとのことです。

正直規模が宇宙や時間旅行と大きくなっただけで、基本的には『ジャスティスリーグ』でやっていたこととほぼ同じです。特にスーパーマンを復活させてダークサイドを倒すという流れは、『ジャスティスリーグ』での死亡したスーパーマンを復活させて、ステッペンウルフを倒すという内容に酷似しています。

ただグリーンランタンやニュー・ゴッズの参戦は見てみたかったですね。1作目公開前から彼らの参戦は噂されており、さらに『シャザム!』の仲間入りなんかも計画にあったといわれています。

ちなみに以前、ファンが投稿した死亡したバットマンを抱きかかえるスーパーマンのイラストに反応したザック・スナイダー監督は、それが映画で描かれる予定であったことを示唆するコメントをしていました。

おそらくそれが今回明らかになった『ジャスティスリーグ』3部作構成の内容だったのでしょう。

内容自体は『アベンジャーズ/エンドゲーム』に通じるようなものが見られると感じたファンも多いと思います(タイムトラベルやバットマンの死など)。ただどちらもほぼ同時期に構成されていた作品のため、個人的にはほぼ偶然ではないかと考えています。

現状では『ジャスティスリーグ』の続編の計画はありません。しかしDCEUシリーズ自体はさらなる拡大を見せようとしています。2020年には『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンダーウーマン1984』の公開を予定しています。さらにジェームズ・ガン監督による『ザ・スーサイド・スクワッド』は現在撮影中、ドウェイン・ジョンソン主演でシャザムのライバルを主人公にした『ブラックアダム』も公開日が決定していました。

そのほか『アクアマン2』やそのスピンオフ作品『トレンチ』も製作予定で、エズラ・ミラー主演予定の『フラッシュ』も2021年以降に撮影が始まるといわれています。

単独映画は順調な動きを見せるDCEU。果たして再びDCヒーローたちが集合する映画を見ることができるのでしょうか?今後の情報に注目していきましょう。

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