征服者カーン役俳優、『ロキ』との違いについて言及 ー 「彼はただの別の男だ」

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Disney+ (ディズニープラス)で配信されたマーベルのスピンオフドラマ『ロキ』の終盤には、神聖時間軸を創り、そして管理している”在り続ける者”と呼ばれる謎の男が登場していた。

彼はすべての出来事を把握しているという、MCUシリーズにおいても強大な力を持っているキャラクターなのだが、今後は『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』に登場することもわかっている。映画では名前も征服者カーンとなり、本格的なヴィランになっていくことになる。

そんな彼を演じるジョナサン・メジャースは、『ロキ』と『アントマン』続編でのキャラクターの違いについて言及をした。

Jonathan Majors interview: The Harder They Fall’s lead on saddling up for a Netflix western and filming Ant-Man 3

『性格が違うので、動き方も違ってきます。性格が違うせいで私の心理状態も買っています。彼はただの別の男だ。在り続ける者は「アントマン」にはいない。それはカーンです。』

ジョナサン・メジャースは征服者カーンと在り続ける者が全くの別の存在であることを認めた。それは設定的な意味合いというよりは、キャラクター性において全くの別人だということを示していると思われる。

征服者カーンの性格はまだ映画に登場していないためどのようなものになるかはわからないが、在り続ける者については掴み所がない性格ではあるが、比較的話も通じるようなキャラクターだった。

二人は別世界の同一の存在と思われ、いわゆる変異体同士と考えられている。このほかにも彼らのような変異体は別世界に存在している。神聖時間軸が崩壊したいまならば、より可能性は高いだろう。

果たして征服者カーンというキャラクターはMCUにおいてどのようなキャラクターとして描かれていくのだろうか?また新たな彼の変異体は現れるのだろうか?
『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』は2023年7月28日に全米公開予定だ。

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