ジャレッド・レト版ジョーカーの単独映画が決定か – 海外メディアが報じる

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ワーナー・ブラザースとDCコミックスが進める映画シリーズの「DCEU」
今までに5作品が公開され、今年は『アクアマン』、来年には『シャザム!』や『ワンダーウーマン2』の公開も控えています。

そんな中驚きの情報が入ってきました!また新たなスピンオフ作品が増えるかも?

ジャレット・レト版ジョーカー単独映画決定か?

海外メディアのVarietyは、『スーサイド・スクワッド』ジャレット・レトが演じるジョーカーの単独作品の製作が決まったと報じています。

Jared Leto’s Joker Is Getting His Own Movie (EXCLUSIVE)

ストーリーなどの詳細は明かされていませんが、ワーナーブラザーズは『スーサイド・スクワッド』で作られた世界観をさらに拡大していこうと計画しており、その一環として今回のジョーカー単独映画が製作されるとこのと。

すでに『スーサイド・スクワッド』からはマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインのスピンオフ作品『バーズ・オブ・プレイ』の製作が囁かれており、公式発表は無いものの、複数の情報からかなり現実味のあるものとなっています。

また昨年に公式発表のあったトッド・フィリップス監督の、同じくバットマンの宿敵『ジョーカー』を描く映画とは全く別物とのこと。
こちらの『ジョーカー』の方は80年代を舞台に、ジョーカーの若かりし頃を描くと言われています。


公開時期はズラすとしても、近い間に別物同士のジョーカー単独映画が公開されるのはかなりの異例。
果たしてワーナーはどのうように差別化していくのか注目です。

製作総指揮には主演のジャレット・レト本人が就任するとのこと。
ジャレット・レト版『ジョーカー』の撮影は2019年頃に撮影に入ると伝えれれています。

また新たな情報が入りましたらお知らせいたします!

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