ジェームズ・ガン監督、ピースメイカーのスピンオフを作った理由を明かす ー 「学ぶべきことがたくさんある」

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2016年以来の待望の新作として公開されたDCEU映画『ザ・スーサイド・スクワッド』では、その後のストーリーを描くスピンオフドラマ『ピースメイカー』の配信が決まっている。
映画にて新たに登場したヴィランではあるが、なぜピースメイカーがほかのキャラを差し置いて主人公になったのだろうか?このことについてジェームズ・ガン監督がコメントをしてくれた。

James Gunn and ‘Peacemaker’ Team Pull Back Curtain on ‘The Suicide Squad’ Spinoff

『「ザ・スーサイド・スクワッド」の終わりまでにはブラッドスポートのことは多く学んでいます。彼は最初の時よりも優れた人物です。ほとんどのキャラクターが最初よりもはるかに深掘りされていましたが、ピースメイカーは学ぶべきことがたくさんあります。私にとって彼を学ぶことは少し好感を持たせます。』

映画ではブラッドスポートやポルカドットマン、ラットキャッチャー2、キングシャークといった新しいキャラクターが登場しているが、その彼らのほとんどは過去について言及されていた。ピースメイカーも多少は言及されているが、あえて深く掘り下げないような演出となっていた。

ドラマ『ピースメイカー』はガン監督の言う通りピースメイカーことクリストファー・スミスの過去を描きながら、映画の出来事の後日談を描く内容となっている。実質的にも続編に近い内容になっているため、結末にも注目したいところだ。

『ピースメイカー』は2022年初頭にHBO Maxで米国配信開始予定だ。

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