ジェームズ・ガン監督、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.4』に言及 ー 「決して言わないです」

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公開日が決定してようやくプロジェクトが再始動し始めた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』
今作はジェームズ・ガン監督がメガホンをとる人気作で、シリーズ完結編として作られることもコメントされている。

そのようなコメントをされていながらも、あるファンから4作目について監督が質問された。

当初から3作目が完結編の計画

ジェームズ・ガン監督は自身のツイッターにて、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の4作目について言及。製作する可能性について話した。

『僕?それは決して言えないけど、私はガーディアンズの物語を1作目がスタートしたときから3作目で終わらせると話していました。

ガン監督の意思は変わりはないようで、やはりガーディアンズの旅は『Vol.3』で終わることになりそうだ。
すで脚本は書き終えており、その結末がどのようになるかも描かれていると考えられる。

一部のファンでは過去2作品でグルートやヨンドゥが犠牲になっていることを挙げ、3作目でも重要キャラクターが死亡するのではないかと噂されている。その筆頭なのがロケットでもある。ガン監督自身もロケットを自身と重ねたキャラクターであると話しており、特別な想いがあるキャラだそうだ。

MCUシリーズの慣例として単独映画作はトリロジーになることは以前の例からも明らかではある(もちろん人気にもよるが)。一方で『ソー:ラブ&サンダー』はトリロジーを飛び越えた4作目となっており、状況によっては慣例を破ることも十分あり得るようだ。

個人的な予想としてはたとえ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の4作目が決定したとしても、監督や脚本にジェームズ・ガン監督が就任しない可能性も十分にあり得るだろう。

ストーリーとして最期を描くことはファンとしてもある程度覚悟は必要だが、もし4作目があるのならばぜひとも見てみたいところだ。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は2023年5月5日に全米公開予定だ。

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