ジェームズ・ガン監督、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』に意味深発言 ー 「ファンの予想とは違う」

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MCUシリーズとして3作目の制作が進んでいる映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』
今作はメガホンをとるジェームズ・ガン監督によれば完結編になるとも言われており、前2作品においても誰かしらの重要なキャラクターが犠牲になっていることを考えると、3作目でもまた誰かが退場してしまうのではないかとファンの間では囁かれている。

そんなジェームズ・ガン監督がDCドラマ『ピースメイカー』のプレスツアー中の海外メディアのコライダーのインタビューに答え、『GotG:Vol.3』について触れてくれた。

『本当に本当に本当に興奮しています。しかしまた、この映画はファンの思うようなものではないでしょう。人々が期待するものとは異なります困難な道になりますが、私はいまのところ本当に満足しています。』

意味深なコメントをしたジェームズ・ガン監督。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』についてはかなり早い段階で脚本が完成しているとガン監督が話しており、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』の影響についても特に手直しも行わずに進んでいるとしている。

すでにガモーラがサノスによって殺害されているが、今作にも引き続き登場することがわかっているため、どういった理由によって復活することになるかは注目だ。

「人々が期待するものとは異なります」というのもまさに気になるところだ。ファンの間では”誰かが犠牲になる”とも予想されているが、逆に誰も死なずに映画が終わることになることもあり得るかもしれない。

いずれにしても完結編となるストーリーがどのような終着点に行き着くのか注目しておこう。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は2023年5月5日に全米公開予定だ。

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