ジェームズ・ガン監督、MCU初のFワードを巡って臨戦態勢だった ー 「反対されたら戦ってた」

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ジェームズ・ガン監督が現時点では最後のマーベル映画として制作をし、大ヒットを記録した映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』では、MCUシリーズでは初のFワード(F**k)が飛び出したことでも話題となっていた。

シーンは、ネビュラが地球の車(に似たもの)のドアの開け方が分からず、スターロードが開け方を説明したなかで「Open the F**king door!」というセリフが飛び出した。

このFワードについてファンから質問されたジェームズ・ガン監督は自身のスレッズにて、マーベル・スタジオから反対されたら戦うつもりだったことを明かした。

”マーベルはいままで誰にもFワードを許してきませんでしたが、私が最初にそれを手に入れた。もし彼らが突き返してきたら、私は全力で戦うつもりでした。でも彼らは賢いのでそんなことはしませんでした

意外にも柔軟な判断を下したマーベル・スタジオのおかげで、MCU初のFワードが実現することになったのだ。

ディズニー社傘下の作品としても珍しいことでもあるため、今後の作品ではさらにこういったセリフが聞かれる可能性も高くなっているだろう。

ジェームズ・ガン監督は現在DCスタジオの代表を務めており、次に制作するのはDCU1作目の『スーパーマン:レガシー』だ。マーベルに再びリターンするかどうかは疑わしいところではあるが、彼が最後に手掛けた作品にて、Fワードと投下したことは、多くのファンの記憶に残っていくだろう。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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