DC新作映画に『ハントレス』が制作か? ー 全編韓国語映画との情報も

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新たに設立されたDCスタジオは、ジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の二人によってDCUシリーズの立ち上げが宣言され、現在はチャプター1の制作を進めている。その第1作となる『スーパーマン:レガシー』も主演キャストが決まり、いよいよプロジェクトが本格的に動きだし初めている。

そんなDCUシリーズに新たに『ハントレス』の映画が制作される情報が入ってきたことを海外メディアが伝えている。
『ハントレス』はDCUシリーズのチャプター2に属する作品であると主張している。

クロスボウを武器とする女性ヒーローのハントレスが最後に実写作品に登場したのは、メアリー・エリザベス・ウィンステッドが演じた『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒:BIRDS OF PREY』版のものだけ。

ただ今回の単独映画ではメアリー・エリザベス・ウィンステッドは再出演せず、どうやら全編が韓国語による作品になるというのだ。

そのため主演も韓国人俳優になる可能性が高く、さらに韓国語であることから監督や制作チームもほぼ韓国人によるものになる可能性が高いだろう。

世界的に評価の高い韓国映画なだけに注目度は高くなりそうだが、いままでのアメコミ映画はもちろん、全編が英語以外の言語のハリウッド映画としても挑戦的な作品になるのは確実だ。

ただ、今回の情報がウワサの段階であることや、ハントレス自体が世界的に大ヒットする映画の主人公をはれるのかというところもなんとも評価し難いところではある。特にここ最近のDC映画を考えると、なかなか冒険するのも難しいだろう。

DCUのチャプター2という、まだまだ先の話ではあるが、チャプター1の成功次第では『ハントレス』の制作も実現できるかもしれない。

とりあえずいまはウワサのレベルとして頭の片隅においておくのが適切だろう。

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