ヘンリー・カヴィル、スーパーマン役復帰への噂にコメント - 『私はもう一度演じてみたい』

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DCコミックスは数々の映画の製作に取り組んでおり、なかでもエズラ・ミラー主演の『ザ・フラッシュ』には日々様々なニュースが伝えられている。

しかしDCコミックスの著名なヒーローの1人であるスーパーマンに関しては、『ジャスティスリーグ』以来の映画への登場は伝えられていない。

以前には演じるヘンリー・カヴィルが再び出演交渉に入ったとも伝えられているが、果たして事実はどのようなものだったのか?ヘンリー・カヴィル本人がコメントをした。

『交渉は行われていない』

スーパーマン役を演じているヘンリー・カヴィルは海外メディアのインタビューに対して、最近多く噂されている彼のスーパーマンへのリターンについて口を開いた。

Listen: ‘The Witcher’ Star Henry Cavill Talks Leather Pants, His ‘Hideous Smile’ and All Those Superman Rumors

『噂は日ごとにドンドン、ドンドン広がっています。インターネット上で私が読んだ記事の数も数多く、時には苛立たしいものもありました。いや、そうではないんです。実際になにも起こっていないし、交渉も行われていません。

とても残念なコメントであるが、ワーナーブラザースとヘンリー・カヴィルの間には出演交渉は行われていなかったことが明言された。

それではあのニュースはなんだったのだろうか?

あくまで推測ではあるが、ワーナーブラザース側はスーパーマンの登場を計画しているのみであって、まだ交渉には踏み切っていないというのが事実と考えられる。
実際に幾度かスーパーマンのカメオ出演に関する計画がされていることは報じられてきた。

ただ、いずれにしてもすぐに彼が戻ってくるというのは考えにくい。早くても2022年公開の『ザ・フラッシュ』が現実的だろう。

ヘンリー・カヴィルはこのことについて、自身がまだ続投する意思があることを改めて表明した。

『重要なことは、多くの人がまだ熱心でいることで、スーパーマンのようなキャラクターに興奮していることは重要だと思っています。スーパーマンは素晴らしいです。(中略)このことは彼の活躍をまだ観たいということを意味しているし、理想的な環境ならば私はもう一度スーパーマンをプレイしたいです。』

彼は以前にもインタビューのなかでスーパーマン役を演じることへの責任や、子供たちの夢を壊さないようにするといった考えを教えてくれた。まさにリアルスーパーマンといっても過言ではないでしょう。

果たして新しいスーパーマンの活躍が見れる日はくるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

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