『ホークアイ』登場のあのキャラ、もっと重量級を予定していた ー 最終的には方向性が変更に
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※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
Disney+ (ディズニープラス)で配信されているクリント・バートン/ホークアイを主人公としたドラマ『ホークアイ』。
今作では終盤にてファン待望のヴィランが再登場していたが、実は当初はもっと重量のある姿を想定していたことを監督のトリン・トラン氏が海外メディアのComicbookのインタビューで明かしている。
※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『ホークアイ』のトリン・トラン監督は、終盤に登場したヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンについてコメントをした。
Netflixドラマ『デアデビル』から待望の再登場を果たしたキングピンは、少しばかりか痩せている雰囲気はあった。
ただ演じるヴィンセント・ドノフリオ自身は役のために約10キロほど増量しているようで、なるべく当時のドラマに近づくような体型を目指していたようだ。
ちなみにコミックでのキングピンは約200キロあるらしく、実写での再現は非常に難しいものでもある。
なぜアロハシャツを着た姿になったかはわからないが、Netflixの頃よりは少しばかりマイルドになっている印象はあった。それを目指してやっていたかどうかはわからないが、このあたりはファンの間でも賛否が分かれるところだ。
現状、キングピンの新たな再登場に関する情報は入ってきていないが、制作予定の単独ドラマ『エコー』にて再びその姿を現すのではないかとも予想されている。同時にチャーリー・コックス演じるデアデビルの登場もウワサされているため、今後の情報に注目をしておこう。
『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で全話配信中だ。
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