『ホークアイ』、あのキャラの再登場の可能性は? ー 演じた俳優がコメント
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※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
フィナーレを迎えたDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマ『ホークアイ』。
今作はクリント・バートン/ホークアイと、ケイト・ビショップを主人公とした作品となっているが、サプライズで登場したキャラクターもいくつか存在した。
そのうちのひとりのキャラを演じた俳優が、今後の作品へのリターンについてコメントをした。
※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『ホークアイ』第5話と第6話に登場したニューヨークの裏社会のボスであるフィルソン・フィスク/キングピン。彼を演じたのはNetflixドラマ『デアデビル』と同じヴィンセント・ドノフリオだった。
彼は海外メディアのDeadlineのインタビューに答え、今後のMCU作品の出演について言及してくれた。
『ホークアイ』以降の作品へのリターンについては前向きであることを話してくれた。一方では何かが決まっているかどうかはわからないようで、次にどの作品で出演するかは不明だ。
ドラマでのキングピンは、母を守ろうとするケイト・ビショップと対決、機転を利かせた彼女に気絶させられてしまった。
警察が駆けつける間一髪のところで路地裏に避難をしたのだが、そこで待ち受けていたマヤ・ロペス/エコーによって父の仇として銃で撃たれてしまった。
ただ厳密には銃声のみが聞こえただけで、キングピンが死亡したシーンは明確に描かれていない。銃弾が何らかの理由で外れた可能性もあるし、何なら矢を胸にまともに撃たれてもピンピンとしているキングピンなだけに、銃弾をひとつ撃ち込まれたぐらいでは死ぬことは考えにくいだろう。
ちなみにマーベルドラマの新作としてすでに『エコー』の製作が決定しており、ここでキングピンの再登場が予想されている。またチャーリー・コックス演じるデアデビルも同様に再登場が予想されているため、MCU世界にて数年ぶりに因縁の対決が見れるかもしれない。
いずれしても人気ヴィランであるキングピンをたった一度の活躍で終わらせることは考えにくい。今後の情報には注目をしておこう。
『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で全話配信中だ。
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