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です。DECUシリーズとして公開が迫っている映画『ザ・スーサイド・スクワッド』。今作では人気キャラクターのハーレイ・クインが再び登場してきており、通算で3作目の出演となる。DCEUシリーズとしてもヴィランとしては最多の登場となる。
そんなハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビーは今作におけるハーレイと以前のハーレイの違いについてコメントした。
ひとり立ちしたハーレイ・クイン
『ザ・スーサイド・スクワッド』でハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビーは海外メディアのインタビューのなかで、今作におけるハーレイの変化を語った。
・Margot Robbie says James Gunn’s ‘The Suicide Squad’ explores a different side of Harley Quinn
『最初のスーサイド・スクワッドの映画では、ジョーカーからの保護があったので彼女はある程度の自信と恐れ知らずなところがありました。それは彼女の特権のようなものです。「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」では、怖くて寒い世界に放り出されて私にはできあにとおびえていました。
そして時間が経ってハーレイが悩んでいるものはありません。彼女はジョーカーを待つこともないし、自分にそれができるかどうかと悩むこともない。彼女は独り立ちしていることを知っています。』
そして時間が経ってハーレイが悩んでいるものはありません。彼女はジョーカーを待つこともないし、自分にそれができるかどうかと悩むこともない。彼女は独り立ちしていることを知っています。』
ハーレイの成長を感じることができる作品としても『ザ・スーサイド・スクワッド』は重要な位置づけになっているようだ。前2作品と直接的な繋がりはないと話しているが、通算で見た時の彼女の印象はだいぶ異なりそうだ。
ジョーカーがいなくても独立することができたハーレイ・クインは再び世界の危機を救うためにヴィランのチームに招集されることとなる。成長したハーレイがチームのなかでどのような活躍を見せてくれるのかも非常に楽しみである。
『ザ・スーサイド・スクワッド』は2021年8月13日に日本公開予定だ。
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