『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』、ラストのセリフの真相は? ー 監督「その通りだ」

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※この記事には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

遂に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』が世界中の劇場で上映され、評論家や観客からも高い評価を得ている。

シリーズの3作目となる今作は、オリジナルのガーディアンズのメンバーが登場する最後のMCU作品であり、ジェームズ・ガン監督による最後のマーベル映画となることから、感情的な作品としても話題になっている。

映画の終盤、スターロードやマンティス、ネビュラ、ドラックスたちがチームを離れてそれぞれの道を歩むことを決めた際、グルートは「I love you guys」と話すシーンがある。

これは「We are Groot」以外で、グルートが「I am Groot」以外の言葉を話す初めてのシーンである。ネット上では、実際にはその場面でグルートがいつもの「I am Groot」と言っているものの、ファンもガーディアンズたちと同じく、長い付き合いを経て彼の言葉を理解できるようになったとの演出だったと、考察されている。

このことについてジェームズ・ガン監督が事実であることを確認している。

”ネタバレです・・・そうです、まさにその通りだ

まさにガン監督らしい、粋なシーンだったのだ。

そしてオリジナルメンバーが別れた後のガーディアンズは、ロケットが新たなキャプテンとなり、グルートに加えて、正規メンバーにクラグリン、コスモ、アダム・ウォーロック、ブラープ、そしてハイ・エヴォリューショナリーの元から救出された子どもたちの一人である、ファイラが新生ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーになったことが描かれていた。

ガーディアンズはこれからも銀河を守るために活躍していくことが示唆されるラストになっており、今後のMCU作品にも再登場することが期待できる。

また地球に戻り、祖父とともに日常を送るスターロードことピーター・クイルも、「伝説のスターロードは戻ってくる」の文言のものと、リターンすることが
示されていた。

ジェームズ・ガン監督によるガーディアンズはこれが現状では最後になるが、MCUシリーズはまだ継続していく。『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』や『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』のような、新たなアッセンブル映画も予定されているため、ここで再びガーディアンズがもどってくることに期待をしておこう。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』は2023年5月3日より劇場公開中だ。

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