『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は”ロケットの物語が終わる”? ー 監督が意味深コメント

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズの新作として公開を控えている映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』
今作はメガホンをとるジェームズ・ガン監督曰く、シリーズの完結編になると位置づけられており、ガーディアンズのメンバーの物語がどのような結末を迎えるのかと注目されている作品でもある。

そんなガン監督は今回の映画は「ロケットの物語を終わりにする」海外メディアのインタビューの中でコメントをしている。

『私はロケットというキャラクターに特別な親近感を抱いており、彼の話を終わらせる必要があると思っています。それは私がこの物語を始めた理由でもありました。(中略)正直なところ、ロケットは宇宙で最も悲しいキャラクターであり、他の誰とも違っていて、恐ろしい方法で生み出された

ロケット・ラクーンの過去については今までの作品で柄が変えることはなく、二本足で立って会話をするクチの悪いアライグマとして、アベンジャーズでさえもほとんど抵抗せずに仲間として受け入れられてきた。

今回の映画ではそんなロケットの過去に焦点が当てられるとされており、ヴィランとして登場するハイ・エヴォリューショナリーによって生み出された存在だとされている。

ハイ・エヴォリューショナリーは天才生物学者で、その手で様々な生き物を生み出しながら、自身でさえも実験によって超人化させているキャラクターだ。
彼がどのような目的でロケットを生み出し、そしてそこにどのような暗い過去があるのかは注目だ。

前2作品を見るとグルートやヨンドゥなど、ガーディアンズたちは誰かしらを犠牲にしながら前へと進んできた。今回の3作目でもロケットがその犠牲の筆頭として挙げられているため、ファンは心して映画を見る必要があるかもしれない。

物語の完結を迎える『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は2023年5月5日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】