『ゴジラVSコング』続編、試写の評価は低め? ー ゴジラファンには不満が残るとも

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レジェンダリー・フィルムが展開しているモンスターバースの新作として、現在制作が進んでいる映画『ゴジラ×コング:ザ・ニュー・エンパイア』

前作でのゴジラとコングの対決も怪獣ファンから評判の高かった映画の続編であるだけに、再び二大怪獣がどのような活躍を見せてくれるのかも注目が集まっている。

そんな中で今作の試写に関する情報が入ってきており、どうやら一部の評価はあまり良くないようだ。

ある人物は映画について「コングのあらゆる面を大いに楽しんだが、ゴジラが再び脇に追いやられたことには非常に腹立たしかった。アダム・ウィンガードはゴジをコングと同じ敬意をもって扱っていないと思う」と辛辣なコメントをしている。

一方で「20分ごとに怪獣の戦いがあり、その戦いの半分は昼間に行われる」とのことで、明るいシーンで怪獣同士のバトルが楽しめることはエンタメ映画としては評価できるポイントだろう。そのために総合的には「とても面白い」ともコメントしていた。

ゴジラファンにとってはやはりあまり活躍するシーンに期待できないのかもしれないが、ゴジラとコングの怪獣映画としての評価は上々であるとも取れる。

また映画は編集段階で、今後も試写の評価によって内容が大きく変更されることは十分にありえる。

『ゴジラ×コング:ザ・ニュー・エンパイア』は2024年3月14日に公開予定だ。

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