『ファンタスティック・フォー』現実改変キャラも登場? ー チームに参加とのウワサも
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※この記事には『ファンタスティック・フォー』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズとしてリブートされる映画『ファンタスティック・フォー』。
すでに主要キャストが発表されている今作だが、20世紀FOXで作られた2つの『ファンタスティック・フォー』とどのように差別化されていくのかも今作は注目をされている。
そんな中で新たな情報によると、映画にはリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティックと、スー・ストーム/インビジブル・ウーマンの息子であるフランクリン・リチャーズが登場すると伝えられている。
フランクリンは強力な現実改変能力を持っており、もし登場するならば劇中でも非常に重要なキャラクターになることは間違いないだろう。
また彼はファンタスティック・フォーのメンバーになるとされており、胸には「4」ではなく、「5」の数字が付いたコスチュームを着るとされている。
MCU版の『ファンタスティック・フォー』は1960年代を舞台として設定しており、ほかのMCU作品とどのように接続されていくのかは、今作の最大の謎のひとつでもあった。
一説にはMCUのメインアースではないともされているが、フランクリンの現実改変能力によって、マルチバース間を移動してしまう事態が起きてもおかしくはないだろう。
気になる今作の登場キャラクターだが、一部のウワサによるとドクター・ドゥームに関する情報もにわかに入ってきている。
突拍子もない情報であるため、どこまで事実かは不明なのだが、今作に出演することが明らかになっている女優のナターシャ・リオンは、どうやら女性版ドクター・ドゥームを演じているとの情報が入ってきている。
ナターシャ・リオンの役どころは公式にはわかっていないが、ドゥームではなくとも、意外なキャラクターであると報告されている。
ドクター・ドゥームは以前から登場するとの情報が流れているが、今作においては大きな役割はないとされている。今後の続編やMCUシリーズにおいて重要な役割が与えられると予想されるため、1作目においてはその存在を示唆する程度になると思われる。
果たして『ファンタスティック・フォー』はどのような展開となるのだろうか?映画は2025年7月25日に全米公開予定だ。
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