『エターナルズ』脚本家、ドルイグに描き方について語る ー 「非常に悲劇的な人物」

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※この記事には『エターナルズ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズ最新作の『エターナルズ』では10人の新キャラクターたちが登場し、そのどれもが魅力的な描かれ方をしていた。

なかでも洗脳能力を有するドルイグに注目していたファンも少なからずいただろう。コミックでの彼はしばしばヴィランとして描かれることもあり、劇中での活躍がどのようなものになるかと予想していた。

そんなドルイグについて今作の脚本家であるライアン・フィリポ氏がインタビューのなかでドルイグがどのような心理を持っていたかについて明らかにした。

※この記事には『エターナルズ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

Marvel’s Eternals Writer Reveals Why Druig Has a Villainous Side (Exclusive)

『エターナルズは数千年に渡り人類を監視し続けた。(中略)特にドルイグの力を考えると、彼は長い間で人間の心を覗いてきた。そしてドルイグは他のエターナルズよりもより深いレベルで人間を理解しているでしょう。他のエターナルズではそこまで達することは出来ない。(中略)ドルイグは非常に悲劇的な人物です。なぜなら彼は人類を愛し、その可能性を評価しながらも、人間の危険性や人間性の崩壊を直接見てきたからです。』

劇中のドルイグは人類の争いに介入しないというエターナルズのルールに、最もジレンマを感じていたキャラでもあった。

喧嘩ならば洗脳によって止めることをしていたが、武器が発達して銃を使用するようになった人類の戦争を目の前にしてからは、その感情を抑えることが出来ずに、その場にいた全員を洗脳して戦争を止めさせた
その際は涙を流すなど、長い葛藤の末の行動であることも感じることが出来た。

映画の『エターナルズ』はコミックとは異なる側面からドルイグに迫っているのがよくわかるシーンでもある。

その後の現代では自身の村を作り、そこで何世紀にも渡ってそこの住人を守りながら暮らしていた。

このようにコミックとは異なる解釈でキャラクターたちを描きなおしている『エターナルズ』は、2021年11月5日より日本でも劇場公開中だ。

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