『エターナルズ』、神々の衝突を示唆するストーリーが判明 ー 時系列も判明
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MCU最新作として公開を控えているクロエ・ジャオ監督の『エターナルズ』。
今作のストーリーについてはその多くが覆い隠されているが、神々の種族であるエターナルズが誰と戦うことになるかについて、海外メディアの特集ページから判明した。
Total Film – Eternals + Black Widow (Pages) – January Issue 2021#Marvel #MarvelStudios #Eternals #BlackWidow pic.twitter.com/me0BKzy2Rn
— XRealm (@CreamOrScream) May 29, 2021
海外メディアのトータルフィルムのページにて書かれている。
コミックでのエターナルズはセレスティアルズと呼ばれる巨大なロボのような見た目をした宇宙の神によって作られた種族であり、同時にディヴィアンツという種族も作られている。
のちに2つの種族は対立、現在は地球からディヴィアンツが姿を消しているとのことだ。ディヴィアンツ自体の見た目はモンスターような姿であり、人間と同じ姿をしたエターナルズとは全く異なる雰囲気を持っているのも特徴である。
監督によれば今作はジャック・カービー氏によるコミックをもとにしているともコメントしているため、大まかにはエターナルズとディヴィアンツの対立を描くというストーリーには沿っていると予想される。
また今作の出来事が『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後ということも判明した。これは予告編にて彼らが消えてしまったアイアンマンやキャプテンアメリカの話をしていたことからも明らかだったろう。
MCUシリーズにおいて数万年に及ぶストーリーを描く『エターナルズ』は2021年11月5日に日本公開予定だ。
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