『エターナルズ』、ディヴィアンツのコンセプトアートが判明 ー より異形な姿に

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※この記事には『エターナルズ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズとして2021年に公開を予定している『エターナルズ』は、MCU世界に存在する神々の種族であるエターナルズに焦点を当てた初めての作品となっている。
彼ら・彼女らは自身たちと対の存在である異形の種族ディヴィアンツと戦うことになるといわれているが、そんなディヴィアンツのコンセプトアートが新たに判明した。

※この記事には『エターナルズ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

ETERNALS: Leaked Concept Art Reveals An Early Look At Crazy Designs For The Deviants

※画像はリンク先のサイトに掲載。

紹介されているディヴィアンツのコンセプトアートは、もはや人型ではなく、狼のような姿にコウモリのような巨大な翼の生えたモンスターの姿となっている。また悪魔をほうふつとさせるヤギの角が生えており、しっぽも2本持つというまさに異形ともいうべき衝撃的なビジュアルだ。

このほかにも3本角と4つ目の姿や、異様に手の長い人型のモンスター、二本足で立つ赤いカエルなどなど、個性的で恐怖感をあおる見た目をしている。MCU映画に登場するキャラクターとは思えないデザインだ。

もちろんこれらはコンセプトアートのため、実際に映画に登場するディヴィアンツはもっと異なる姿をしているだろう。数か月前にはディヴィアンツと思われるマーベルレジェンドの画像がネット上で話題になっていたため、おそらくはこの姿が正式に採用されたディヴィアンツのデザインとみられる。

コミックでも非常に醜悪な見た目をしているディヴィアンツだが、実写になるとその恐ろしさが強調されることが良く分かった。
彼らの動く姿が公開されるのも期待である。

『エターナルズ』は2021年11月5日に日本公開予定だ。

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