『エターナルズ』ポストクレジットシーンの数は? ー 時系列も判明
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間もなく公開が迫り、キャンペーンも盛り上がり始めているMCUシリーズ最新作『エターナルズ』。
今作は長年地球に住んでいた神々の種族に焦点を当てた物語となっており、MCUシリーズにおいても多大なる影響がある映画として話題だ。
そんな『エターナルズ』のクロエ・ジャオ監督は今作が持つポストクレジットシーンの数、そしてプロデューサーのネイト・ムーア氏は時系列について明らかにした。
『ファー・フロム・ホーム』と同時期に
『エターナルズ』のクロエ・ジャオ監督は、海外メディアのインタビューに対して、ポストクレジットシーンのことについて話してくれた。
『エターナルズ』にはポストクレジットシーンが2つあることを明かした。昨今のMCU作品同様の数となりそうだ。
それがどういったものかについてはもちろん言及されていない。
フェイズ4以降の映画である『ブラックウィドウ』や『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の例を見れば、一つが今後のシリーズに繋がるもの、もう一つがDisney+ (ディズニープラス)ドラマに繋がるものになるのではないかと予想される。
『ブラックウィドウ』ではエレーナがクリント・バートン/ホークアイの暗殺を依頼されており、それがドラマ『ホークアイ』に繋がるよ推測され、『シャン・チー』で妹のシャーリンが新たなテン・リングスを作り上げたのも、噂されている彼女のスピンオフシリーズに繋がるといわれている。
別のインタビューではプロデューサーのネイト・ムーア監督は今作の時系列についてコメントをした。
・Eternals Place in MCU Timeline Revealed
またムーア氏は今作の構成について「60%が現代、40%が歴史のさまざまな時点」と話していることから、エターナルズたちのオリジンにも迫っていく内容があることを明らかにした。
『エターナルズ』はその登場キャラクターの多さもあってか、上映時間も『アベンジャーズ/インフィニティウォー』を凌ぐ、歴代2番目に長い映画となっている。壮大な世界観にボリュームのある内容にどのような驚きのシーンがあるのか、今から楽しみである。
『エターナルズ』は2021年11月5日に日本公開予定だ。
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