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2021年に公開され一気に10人以上の新キャラクターをMCU世界に紹介した『エターナルズ』。
ラストはエターナルズたちが分裂するもセレスティアルズの誕生を防いだことで地球を救うことができた。

また今作のポストクレジットシーンではセレスティアルズに連れ去られたセルシを助けるため、恋人のデイン・ウィットマンが家系に代々伝わる呪われた剣を手に取ろうとするシーンで終わっていた。

コミックではこの剣はエボニーブレードという魔剣であり、デインはブラックナイトというヒーローとして活動しているが、MCUシリーズでも同様のことが起きるのだろうか？このことについてキット・ハリントンは「彼らの計画はわからない」とコメントをした。

俳優自信にはマーベル・スタジオの将来に計画が知らされていないこともよくあることだが、一方で秘密主義のマーベル・スタジオ作品なだけに、キット・ハリントンもなにか言えないことがあるのかもしれない。ちなみに彼とスタジオとの契約状況などはわかっていない。

ポストクレジットシーンでは剣を手に取ろうとするデインを止めるかのように声をかけた人物がいた。その姿は表していないが監督からはこれはマハーシャラ・アリ演じるブレイドであることがわかっている。
単独作品も決定しているブレイドがなぜ今作に声だけで登場してきたのかはやはり気になるところだ。一部では『ブレイド』にてデインがブラックナイトとして登場するのではないかとも予想されている。

果たして『エターナルズ』の行く末を含め、デイン・ウィットマンはMCUシリーズでどのような活躍をしていくのだろうか？今後の情報に注目しておこう。