MCU映画『エターナルズ』の時代設定は紀元前800年か? ー 謎のセット写真が話題に

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現在撮影が進められているアンジェリーナ・ジョリー出演のMCU映画『エターナルズ』。MCU世界に存在する神々を主人公にしたストーリーで、その物語は数万年単位に及ぶといわれています。

まだまだ全貌が明らかにされていない今作ですが、最近キャストが投稿した写真の中に今作の時代設定の一部の証拠とみられるものが確認されています。

紀元前800年がメインなのか?

『エターナルズ』でマッカリを演じる女優のローレン・リドロフは、ドラマ『ウォーキング・デッド』で共演したダナイ・グリラが、オコエ役を演じた際に着た衣装と思われる衣装の写真をインスタグラムのストーリーにて共有しています。
今回ファンが注目したのはその衣装ではなく、その後ろの壁に貼れている文字です。


そこには「バビロン 紀元前800年」と書かれた紙が貼れています。
バビロンとは古代都市として知られる名前で、数週間前に目撃された『エターナルズ』のセット写真でもバビロンの都市と思わせるようなものが目撃されていました。


おそらく紀元前800年というのは今作で描かれる時代設定の1つだと考えられます。その時代のストーリーを描かれる際にバビロンが登場してくるのかもしれません。

今のところ『エターナルズ』に関しては詳細な情報は入ってきていません。ストーリーが数万年単位のものなるといわれていますので、今までのMCU映画にはなかった壮大な物語になるのは確実でしょう。
またすでに今作に関わる伏線は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などで確認されており、MCU世界の巨大な神・セレスティアルの存在が明らかになっています。コレクターが住む惑星のようなものも実はセレスティアルの頭部の残骸であることがわかっています。

そのほかにも『マイティ・ソー』などども大きな関わりがあるとされ、MCUの根幹に大きく影響する作品になっていくことが予想されます。

『エターナルズ』は2020年11月6日に全米公開予定です。

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