エリザベス・オルセン、スカーレット・ウィッチの単独映画の可能性に言及

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MCUシリーズとしてついに公開された映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
今作ではエリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチがメインキャラクターとして登場している。ドラマ『ワンダヴィジョン』の出来事を受けたの内容になっているが、彼女がシリーズの人気キャラクターになっていることがわかる。

そんなワンダを演じるエリザベス・オルセンは海外メディアのComicbook.comに対して、今後スカーレット・ウィッチの単独映画が作られることになった場合、作品に参加したいかについて明らかにした

私は参加すると思います。しかし本当に意味のあるストーリーである必要があります。(MCU)映画はただコンテンツを作成するだけではなく、非常に強い視点を持つことがが重要であると思います。3作品作らなければならないから(意味のあるストーリーが必要である)というわけではありません。』

現状では『ワンダヴィジョン』の続編はもちろん、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』以降のスカーレット・ウィッチの登場作品についでは明らかにされていない。

マーベル・スタジオとの契約状況についてもエリザベス・オルセンは「出演したいと思うたびに署名している」ともコメントしているため、現状では彼女自身に次回作が示されているわけではないのかもしれない。

『ワンダヴィジョン』からはスピンオフ作品の『アガサ:ハウス・オブ・ハークネス』の製作が決まっているが、そちらのドラマに出演するかもわかっていない。

ただ単独映画ではなくともスカーレット・ウィッチは人気キャラクターなだけに、また登場してくれる可能性は高いと思われる。コミックではX-MENに関係するキャラなだけに、将来的にX-MENがMCUシリーズに参加した際はぜひとも彼女に戻ってきてほしいところだ。

スカーレット・ウィッチが活躍する『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日より日本でも劇場公開中だ。

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