エリザベス・オルセン、『アガサ』出演の可能性に言及 ー 現在の契約状況も

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※この記事には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズ新作として公開された映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
今作にはドラマ『ワンダヴィジョン』からさらに活躍の場が広がっているエリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチが登場している。

彼女に関連すると思われるキャスリン・ハーン演じるアガサ・ハークネスのスピンオフドラマ『アガサ:ハウス・オブ・ハークネス』の製作も決まっているが、エリザベス・オルセンはこのドラマへの出演の可能性について海外の番組であるグッドモーニングアメリカのなかで明かしてくれた。

※この記事には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『キャスリン・ハーンとは何でもできるでしょう。私が知る限りではそのドラマには出演していません。ただ私は彼女をとても愛していますし、とても楽しかったので、ドラマ全体がたくさんの面白さで満たされて素晴らしかったです』

エリザベス・オルセン自身はアガサのドラマに出演するかどうかは知らないとのことだ。いずれにしてもマーベル・スタジオの秘密主義のもとでは出演しているとしても明言を避けている可能性は高いだろう。

『ドクター・ストレンジMoM』ではスカーレット・ウィッチがメインヴィランとして登場し、アメリカ・チャベスのマルチバースを移動できる能力を奪おうと執拗に彼女を追いかけていた。

ラストでは自身の行いを悔いて、ダークホールドが掘られた石碑を破壊し、自身もその瓦礫の中に埋もれてしまった
生死については不明ではあるが、今後どうなるかについてはファンにとっても気になるポイントだろう。

ちなみにエリザベス・オルセンとマーベルとの出演契約についても、海外メディアのコライダーについて明かしている。

私は映画を出演したいと思うたびに契約に署名します。最初は非常に短いものに署名していました。すべてが常に調整されています。これも終わりとは思いません』

契約状況についてもいまのところは不透明なようで、今後出演があるならば新たに契約に署名をする意思を示している。
ほかにも「どのような能力で戻ってくる家はわからない」ともしており、彼女自身も未来のスカーレット・ウィッチがどのような方向に進むかは知っていないようだ。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の初登場から人気を得ているスカーレット・ウィッチ。果たして彼女は改心してまたヒーローとしてもどってくることはあるのだろうか?
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日より日本でも劇場公開中だ。

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