『ドクターストレンジMoM』、サム・ライミはゾンビストレンジ登場に躊躇していた ー 脚本家がコメント

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※この記事には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズ新作の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、2007年公開の『スパイダーマン3』以来にマーベル映画の製作をサム・ライミ監督が行っていることでも話題になっており、公開直後もホラー映画な演出満載な作風でシリーズにおいても異彩を放つ作品と評価されていた。

そんな今作に登場しているゾンビと化したドクターストレンジの登場に、実はサム・ライミ監督自身は躊躇していたことを脚本家のマイケル・ウォルドロン氏が海外メディアのポリゴンとのインタビューで明らかにした。

※この記事には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『私はずっとサム・ライミに映画を撮ってもらうことを念頭に置いて脚本を書いていました。彼の映画はすべて観ました。(「ドクターストレンジMoM」を)彼の映画にしたかったので、内容にもしっかりと耳を傾けました。しかしサムの経歴を見ると、彼がプロジェクトに参加してヒット作を作ることにあまり興味はないように思えた。サムが参加してくれないならば、「ゾンビをくれ」と言ってほしい。そして実際にデッド・ストレンジのアイデアを提示したとき、彼は「サム・ライミっぽいことをしたい」と思われたくなかったので、本当に躊躇しました。』

脚本家としてはサム・ライミ監督の大ファンのようで、なんとしてでも彼にメガホンをとって欲しいことを明かしてくれた。
ただゾンビのストレンジを登場サせることに対して当初は監督が否定的な態度をとっていたのは意外だ。

実際の映画ではまさにサム・ライミ節炸裂な演出となっており、『死霊のはらわた』を観たファンならば思わずニヤけてしまうような内容だった。
多くのファンがこれがライミ監督によるものだと思っていただけに、今回のウォルドロン氏のコメントは驚きだ。

そしてどのようにしてライミ監督を納得させたかについても明かしている。

『私たちがデッド・ストレンジを意味のあるものにしたことで、サムは参加してくれました。』

劇中でのゾンビのストレンジは、ダークホールドを使ってマルチバースからアース616においてきたディフェンダーストレンジの死体を使ってドクターストレンジの意識を飛ばすことで実現していた。
意識は生きた人間ではあるが、裂けた顔の皮膚や腐食した口、折れ曲がった指などはまさにゾンビそのものだった。

ゾンビについてマーベルではコミックで『マーベル・ゾンビーズ』というヒーローたちがゾンビになるものや、Disney+ (ディズニープラス)のアニメ作品『WHAT IF…?』でもゾンビのエピソードが存在している。

こういった試みからも製作者サイドがゾンビを登場させることに意欲的だることはよく伝わってくる。

今後もマーベルのヒーローがゾンビになるかはわからないが、まずは初の実写でのマーベルゾンビ映画である『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日より劇場公開中だ。

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