ドック・オク役俳優、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』以降の再演にコメント ー 「また悪役になるとは思わない」
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MCUシリーズの大ヒット映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2004年公開の『スパイダーマン2』以来にドクター・オクトパスを演じたアルフレッド・モリーナが再登場したことで長年のファンも喜ばせる内容となっていた。
そんなアルフレッド・モリーナは今後もドクター・オクトパス役を再演するかについて、海外メディアのジョン・ロス・ボウイのポッドキャスト内で話してくれた。
『ノー・ウェイ・ホーム』は、ではマルチバースから来たヴィランたちは元の世界に返すと死んでしまう運命にあると分かったピーターが、トニー・スタークが遺した技術などを使ってドクター・オクトパスのアームの壊れた制御AIを修復することで、オットー・オクタビアスとして正気を取り戻させることに成功していた。
その後はスパイダーマンたちとヴィランたちの戦いに助っ人で現れて、エレクトロの暴走を止めたり、トビー・マグワイア演じるピーター・パーカーと再会するといったファンにも嬉しい演出も盛り込まれていた。
その後オットーは元の世界に帰っていたがそれ以降のことはわかっていない。おそらくヴィランではなくなったことから死ぬ運命を避けられているとは思われるが、再びヴィランに堕ちることはアルフレッド・モリーナの言う通り難しいのではないかと思われる。
一部のファンの間では元の世界でトビーのピーター・パーカーと協力関係になることや、コミックにて精神がピーター・パーカーの中に乗り移ったヒーローのスーペリアスパイダーマンになるといったことを予想しているものもあった。
今後スパイダーマンの映画シリーズがどのような方向に向かっていくかは分からないが、『ノー・ウェイ・ホーム』のきれいなラストを壊さない形で上手くシリーズが続いていくことを願いたいところだ。
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