『ワンダーマン』、デミトリアス・グロッセがグリム・リーパー役で出演 ー ワンダーマンの兄でヴィラン

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制作がウワサされているDisney+ (ディズニープラス)の配信ドラマ『ワンダーマン』のキャストに、『フィア・ザ・ウォーキング・デッド』やApple TVの『Swagger』で活躍する俳優デミトリアス・グロッセが加わることが明らかになった。

TV Lineによれば、彼はマーベル・コミックスからのエリック・ウィリアムズ/グリム・リーパー役で出演する予定だ。

この呪法は、業界のインサイダーであるダニエル・リヒトマン氏が以前に伝えた、デミトリアス・グロッセがマーベル・スタジオとグリム・リーパー役で交渉中であるという情報と一致している。

デミトリアス・グロッセは、主役のワンダーマン役で出演するとされているヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『アクアマン』ブラックマンタ役)と共演することになる。撮影は2023年春に開始される予定とのこと。

グリム・リーパーは、『ワンダビジョン』の第2話では、グリム・リーパーのヘルメットが登場シーンのオープニング部分で登場することで、既にMCUでの彼の存在がほのめかされていた。

コミックでは、右手に大きな鎌を備えており、ブードゥーの魔術にも関わりがある。アベンジャーズや弟のワンダーマンとも対峙したことがあり、何度も死んでいっる。

トム・キング氏のコミック『ヴィジョン』では重要な役割を果たしていた。彼はヴィジョンの家に侵入し、ヒーローの子供たち、ヴィンとヴィヴを危害を加え、それに逆上したヴィジョンの妻であるバージニアが誤ってグリム・リーパーを殺害、彼の死体を庭に隠すことを余儀なくされるといったものがある。

ドラマ『ワンダーマン』はハリウッドを舞台にした作品とされており、主人公のワンダーマンもコミック同様に俳優業の傍ら、ヒーローとして活躍する姿が描かれる。またスペシャル・プレゼンテーションでの単発作品になるとも伝えられていた。

今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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