『デッドプール3』、無能なピーターも再登場へ ー 前作では任務直後に死亡

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マーベル・スタジオが制作する『デッドプール3』は多くのキャラクターが再登場することになっているが、新たな情報によると、前作に登場したあのキャラが再登場することが明らかになった。

海外メディアによれば、俳優のロブ・ディレイニが『デッドプール3』に出演することがわかった。

彼は2018年公開の『デッドプール2』で、ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)とウィーゼル(T.J.ミラー)によってミュータントチーム”X-Force”のオーディションを受けた、無能なピーター・Wを演じたことで知られている。

情報ではディレイニは、『デッドプール3』に、ピーター・W役で出演する契約を締結したと伝えている。

ピーターは前作でパラシュート降下には成功したものの、粉砕機に巻き込まれたツァイトガイストを助けようとして、強酸性のゲロを浴びて死亡した。その後、タイムマシンで過去に戻ったデッドプールに諭されてX-FORCEを去った。

このほか『デッドプール3』には、『デッドプール』と『デッドプール2』の出演者であるモレナ・バッカリン(ヴァネッサ役)、カラン・ソーニ(タクシー運転手ドーピンダー役)、レスリー・アッガムス(ブラインド・アル役)、ステファン・カピチッチ(金属肌のXマン、コロッサス役)も再登場することが明らかになっている。

新キャストとして、エマ・コリン(『ザ・クラウン』)とマシュー・マクファディン(『サクセッション』)が未公表の役柄で出演することになっている。ただし、ドミノ役のザジー・ビーツとケーブル役のジョシュ・ブローリンが再出演するかどうかは現時点では不明である。

今作はMCUシリーズに導入されるとされる作品であり、主演のライアン・レイノルズが続投し、MCU世界にどのようにデッドプールたちが化学反応を起こしていくのかにも注目しておこう。さらに、ウルヴァリン役としてヒュー・ジャックマンも出演予定で、『X-MEN』シリーズのファンにも待望の作品だ。

『デッドプール3』は2024年11月8日に全米公開予定だ。

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