『デッドプール3』、ウワサのガンビットはコミック準拠に? ー チャニング・テイタムが出演とも

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マーベル・スタジオの元で制作が進んでいる映画『デッドプール3』

今作は20世紀FOXが制作してきた『デッドプール』シリーズを始め、『X-MEN』作品にも触れていくことが予想されている。そのひとつとしてヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンも登場することになっており、このほかのミュータントにも期待がされている。

そしてさらに出演がウワサされているのがチャニング・テイタムだ。彼が演じるのはミュータントのガンビット

ご存じの方も多いかと思うが、彼が単独映画も予定されており、制作発表も行われたにも関わらず、FOXのウォルト・ディズニー社への買収の影響で、実質的に計画は頓挫、中止となってしまった。

一種のトラウマのようなものも抱えたとコメントしていたチャニング・テイタムだが、ついに『デッドプール3』でその夢が叶うことで、ファンからも注目されている。

新たな海外メディアからの情報によると、どうやら彼が演じるガンビットは、コミックに準拠した姿で登場すると伝えられている。

コミックでは特徴的な髪型と紫のプロテクター、そしてブラウンのコートを羽織っているのが特徴だ。それが実写そのままに登場するとなると、コスプレ感も否めないところだが、どこまでリアルに落とし込まれているのかも注目である。

ガンビット自体は以前にも実写作品には登場しており、ライアン・レイノルズも出演した『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にてテイラー・キッチュが演じていたが、その姿はコミック版とは大きく異なっていた。

『デッドプール3』では、デッドプールを始め、ウルヴァリンもコミックでのイエロースーツを着て登場することが確定しているため、ガンビットのように他のミュータントたちについても、よりコミックに近いビジュアルで表現されるのではないかと推測されている。

果たしてチャニング・テイタムのガンビットは無事に『デッドプール3』に登場することができるのだろうか?映画は2024年5月3日に全米公開予定だ。

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