ジェームズ・ガン監督はDCコミックスに戻ってくる? ー DCフィルムズ社長がコメント
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米国ではついに公開を果たしたジェームズ・ガン監督による新作映画『ザ・スーサイド・スクワッド』。
人気監督が手掛けた初めてのDC映画ということもあって注目も期待度も上がっている今作だが、すでにスピンオフドラマの『ピースメイカー』も配信が決まっており、ガン監督によるDC作品の展開はここから大きく展開していくともいわれている。
そんな中でDCフィルムズ社長で、ワーナー・ブラザーズのウォルター・ハマダ氏が今後の展開についてほのめかした。
次なる作品は一体?
海外メディアのインタビューに答えたウォルター・ハマダ氏は、今後ジェームズ・ガン監督がDCコミックスの作品の製作を行うかについてコメントをした。
・Margot Robbie and ‘The Suicide Squad’ Team Reflect on Script “No One Could Pull” Off But James Gunn
短いながらもほぼ確実に戻ってくることを示唆するコメントをしてくれた。おそらくはガン監督がマーベル・スタジオで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の製作が終了してからの話になると思われる。
具体的にどのような計画なのかはわかっていないが、以前にガン監督自身もインスタグラムのストーリーで、『ピースメイカー』以外にも『ザ・スーサイド・スクワッド』のスピンオフがあることを示唆している。
もちろん映画がヒットすればガン監督による『スースク』の続編の可能性も十分にあるだろう。またDCコミックスだけではなく、ワーナー・ブラザースの元でも映画製作も行われるのではかと思われる。
ワーナーとしてもいわゆる”ジェームズ・ガンブランド”を大きく利用した形で『ザ・スーサイド・スクワッド』の宣伝に力を入れているので、出来る限りは監督に映画の製作を任せたいのだと思われる。
果たしてジェームズ・ガン監督の次なるDC作品は一体どんな作品になるのだろうか?今後の情報に注目をしながら、8月13日公開の『ザ・スーサイド・スクワッド』の公開を待つとしましょう。
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