『デアデビル』チャーリー・コックス、シーズン3以降の新作に「生まれ変わる」 ー ”新生デアデビルに”?

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Netflixで制作・展開されていたマーベルドラマ『デアデビル』などは現在Netflixでの配信を終えて、米国などの一部の国ではDisney+ (ディズニープラス)での配信が行われる予定となっている。
このことからチャーリー・コックスが演じるデアデビルなどのキャラクターが今後のMCUシリーズに本格参戦すると予想されている。

ドラマの新作の可能性もあるが、チャーリー・コックスの海外メディアのインタビューのなかで、必ずしも以前のドラマシリーズに合わせる必要はないと自身の考えを明らかにしている。

『MCUの多くのことに合わせています。過去の数年間もとても良いものだったと思う。再考されていきます。わずかに異なって、「生まれ変わり」だと思います。』

コックス自身はデアデビルのMCUシリーズ参戦に関して「再考」や「生まれ変わり」と表現し、Netflix時代のものから変わることに関しては前向きな意見を持っていることを明らかにした。

具体的になにを指しているのか、また実際にマーベル・スタジオ側からそのようなことが検討されているかはわかっていないが、少なくともNetflix時代の過激な表現などには何らかの手が加えられるのではないかとファンの間では推測されている。

Disney+ (ディズニープラス)に移行が予定されている、以前のシーズンのドラマは特に編集は行われずに、過激な表現もそのままで配信されると言われているが、マーベル・スタジオが新たに制作する場合にそのテイストがどこまで引き継がれていくのかは気になるところだ。

デアデビルの次の登場作品としては予想されているのは、『ホークアイ』のスピンオフであり、アラクア・コックス主演の『エコー』になるとされている。
このドラマにはエコーを鍛え上げたヴィランのキングピンもヴィンセント・ドノフリオも再登場すると推測され、実質的な『デアデビル』シーズン4の位置づけになるとも言われている。

果たして”新生デアデビル”はどのようなキャラクターになっていくのだろうか?今後の展開に注目だ。

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