『デアデビル:ボーン・アゲイン』、『クアントマニア』とのつながりが確認される ー 時系列はどうなる?

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現在撮影が進んでいるMCUドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
すでにかなりの数の撮影セットの様子が確認されており、主演のチャーリー・コックスもおなじみのサングラスと杖を突いた姿も目撃されている。

新たに確認されたセットでは、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』との繋がりがあるものも発見された。

写真には大晦日イベントのシーンを撮影しており、市民を演じるエキストラなどの姿が写っている。
特に「PYM van DYNE」と書かれたニット帽やスティックバルーンに焦点が当てられている。

これは『クアントマニア』でホープ・ヴァン・ダイン/ワスプがハンク・ピムから引き継いだ、ピム粒子を使った財団のロゴだ。
なぜ市民たちがこのロゴが付いたグッズを持っているかは不明だが、イベントの主催などにホープたちの財団が関わっていると考えることもできる。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、先日目撃されたセットで時系列が2020年頃の、サノスのスナップによって人々が消失していた期間が舞台だと推測されていた。ただ、それを否定する情報もあり、今のところドラマの時系列の確定情報はない。

MCUシリーズが、あまり過去の出来事を描くことが少ないことを考慮すると、『ボーン・アゲイン』も同じように『シー・ハルク:ザ・アトーニー』後になる可能性もあるだろう。

このほかジョン・バーンサル演じるパニッシャーの再登場も伝えられるなど、Netflix時代からのファンにも期待ができるニュースが伝えられているため、今後の新たな情報には期待をしておこう。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

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