『デアデビル:ボーン・アゲイン』時系列が判明か ー 撮影現場で目撃

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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

追記:2023/3/24

新たな情報によると、下記撮影現場で目撃された掲示板のポスターは、撮影セットの一部ではなく、建物に最初から貼ってあったものだとのことが主張されている。Google Mapでの検証によって明らかになったとツイッターのユーザーが共有している。

制作サイドが気にせずに写し込んでしまったものなのか、何かしらの意図を持ってのことかは現時点では不明だ。

——–追記ここまで——–

現在撮影が進められているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』

撮影現場ではおなじみのサングラスに杖をついたチャーリー・コックス演じるマット・マードックの姿も目撃されており、Netflix時代からのファンの期待も上がってきている。

そんな今作の時系列にかかわるかと思われるものがセットから発見されたことで、ファンの間でにわかに話題になっている。

写真の奥にある建物の壁にポスターが貼ってあり、書かれている日付が2020年3月15日なっている。
これは教会の掲示板に貼り出されているものと思われ、ドラマのなかでの時系列を表したものだと推測される。

MCU世界における2020年は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、サノスによって全宇宙の生命の半分が消滅してしまった2年後だ。
まだ『アベンジャーズ/エンドゲーム』の出来事が起きる3年も前で、『ボーン・アゲイン』が2020年とならば、MCUシリーズでも初と言っていいほどに、空白の5年間を舞台にした物語になる。

まだ確定情報ではないことに留意はしてほしいが、2020年が舞台ならばフォギーやカレン・ペイジがドラマに登場しない理由も、スナップによって消滅したと説明付けることが可能だ。

一方で『ホークアイ』に登場していたキングピンは一部の情報によると、サノスのスナップよって消滅したことで、裏社会での権力を失ったとの情報もある。

ご存知の通り『ボーン・アゲイン』にはキングピンも登場することがわかっているため、ひょっとすると2020年のシーンは、全編には及ばない、回想シーンと言った可能性もあり得るだろう。

いずれにしてもMCUシリーズではほとんど掘り下げられることのなかった、空白の5年間について『デアデビル:ボーン・アゲイン』が触れていくのかにも注目をしておこう。

ドラマは2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

『デアデビル』が見放題

Disney+ (ディズニープラス)公式サイト

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