『デアデビル:ボーン・アゲイン』に『アロー』脚本家が参加 ー さらには実在の弁護士も執筆

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Disney+ (ディズニープラス)で配信が予定されているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の脚本家に、DCコミックスを原作とした大ヒットドラマシリーズ『アロー』ジル・ブランケンシップ氏とグレイン・ゴッドフリー氏の脚本チームが参加したことが、海外メディアの報道から明らかになった。

2つのドラマのテイストが似通っていることからも、ファンの反応も比較的好意的に受け止められている。

『アロー』の主人公オリバー・クイーンは大企業の御曹司であり、後に彼が住むスターリングシティ(後にスターシティ)の市長になっているが、その裏では街を汚す犯罪者たちと戦う弓矢の名手・グリーンアローとして活動している。

こういった設定も昼間は弁護士、夜は街を守るデアデビルとして活動しているマット・マードックにかぶるところもあり、ストーリーのダークなテイストも共通している。

また別の情報によるとニューヨークの公選弁護人として働くデイヴィッド・ファイギ氏、トーマス・ウォン氏、ザッカリー・ライター氏の3名が脚本家として雇用されたことも伝えられている。

ファイギ氏とウォン氏は過去にドラマシリーズの脚本を執筆した経歴もあるとのことで、『デアデビル』においても法廷シーンなどに大いに貢献してくれることが期待される。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』はNetflixシリーズでシーズン3まで続いた『デアデビル』の続編として制作が予定されており、それに先んじてマット・マードックは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に登場。宿敵のキングピンは『ホークアイ』にヴィランとして再び表舞台に姿を表した。

『エコー』にも二人の登場がウワサされているだけに、『ボーン・アゲイン』にてどのように新たなデアデビルの物語が構築されるか期待される。

ドラマは2023年内に1年かけて撮影を行い、2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

『デアデビル』が見放題

Disney+ (ディズニープラス)公式サイト

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