『デアデビル:ボーン・アゲイン』パニッシャーの役割が重要に? ー あのシンボルが悪用か

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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

マーベル・スタジオが制作を進めているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』

今作にはチャーリー・コックスが演じるマット・マードック/デアデビルや、宿敵のヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンが登場することが明らかになっており、加えてジョン・バーンサルが演じるフランク・キャッスル/パニッシャーもドラマに参戦すると言われている。

デアデビルとも関係の深いパニッシャーだが、新たな情報ではドラマのなかで非常に重要な役割があると伝えられている。

どうやらドラマではパニッシャーのシンボルである大きなドクロマークが悪用され、そのマークを付けた集団が汚職などに手を染める警察官を狩る自警行為が蔓延してしまうようだ。

つまりはパニッシャーが独自に行っていた犯罪者への私刑行為が、安易に模倣されたことで一般市民たちのはけ口となる行為として利用されてしまうのだ。

おそらくニューヨークも大きな混乱に陥ることは間違いなく、デアデビルやパニッシャーがどのようにしてこの事態に対処するかは気になるところだ。

ちなみにニューヨーク市長に立候補しているキングピンは、このような自警行為を行う人間たちを弾圧する条例を作るとしており、自分の邪魔になるヒーローたちをも排除しようとすると言われている。

一般市民によるパニッシャーの模倣行為が、キングピンの策略に追い風になっていくことは間違いないだろう。

一部の情報ではこのキングピンとの対立が『スパイダーマン4』でも描かれると言われており、ドラマでの展開は注目しておきたいところだ。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』はメインのキャスト以外にも、Netflix版で登場していたフォギー・ネルソンやカレン・ペイジも再登場することが撮影現場から明らかになっていた。

果たして新たに復活するデアデビルは、ニューヨークにてどのような活躍をするのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

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