クリス・ヘムズワース、ソー役卒業の可能性にコメント ー 「次が最後になるかも」

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MCUシリーズとして単独映画4作目が2022年に公開された『マイティ・ソー』シリーズ
すでにクリス・ヘムズワースがソーを演じ始めたから約10年ほど経過しているが、いまなおアベンジャーズの初期メンバーとして活躍しているヒーローでもある。

しかしクリス・ヘムズワースは海外メディアのインタビューに対して、ソーからの卒業の可能性について「本を閉じる必要がある」とコメントをしている。

『また私がソーを演じる場合は、おそらく本を閉じる必要があると思います。フィナーレになると思うが、なにか計画があるわけではありません。このヒーローには始まりやそこからの冒険、死がありますが、私にはわかりません。ソーはいまどの段階にいるか知っていますか?』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開当時ではすでに三部作の映画も終了しており、クリス・ヘムズワースもマーベル・スタジオとの契約が終了すると言われていた。しかし『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でのタイカ・ワイティティ監督のタッグによって、さらにソーを演じる熱意が沸いたために、続投することを決めていた。

MCUシリーズとしても4作目以降の単独作品は未知数であり、現状では『ソー5』の制作のウワサはない。次にソーがどの作品に登場するかも不明ではあるが、少なくともアッセンブル映画の『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』には登場することを期待したい。

母を失い、父を失い、戦友や故郷、弟のロキ、そして恋人のジェーンまで失ってしまったソー。
しかしゴアから預かった娘のラブ共に新たな生活を始めている姿が『ソー:ラブ&サンダー』で描かれていた。果たして様々な経験を積んだソーが次にどのような活躍を見せて、そして終わりを迎えるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

『マイティ・ソー』シリーズはDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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