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です。日本でも好評を得ている2019年公開のマーベル・スタジオ最新作『キャプテンマーベル』。
今作はキャプテンマーベルことキャロル・ダンヴァースの過去をめぐりながら、ヒーローの誕生をしっかり描いた作品でした。
しかし今作が公開される前にはもう一人のヒロインヒーローであるMs.マーベルの登場も噂されていました。
実際に登場することはなかったですが、その理由についてマーベル・スタジオ代表がコメントをしています。
『彼女はまだ生まれていない』
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は、海外メディアのScreenRantのインタビューで『キャプテンマーベル』になぜMs.マーベルを登場させなかったかの理由を明かしています。
・Exclusive: Ms. Marvel Isn’t Born Yet in Captain Marvel Timeline
『答えはノーです。Ms.マーベルは現代の物語であり、まだ生まれていないです。(中略)最初はキャプテンマーベルをしっかり紹介したかった。』
Ms.マーベルはムスリムの少女が主人公で、インヒューマンズの1人として特殊能力があるヒーローです。まだまだ歴史は浅いキャラクターですが、すでに多くのファンを虜にしています。
もちろんそんな人気キャラをマーベル・スタジオが見逃すはずもなく、今後実写作品への登場を想定していることをいくつかのインタビューで明かしています。
その候補としてまずはキャプテンマーベルとの共演を期待されていましたが、1作目からはさすがに登場せず。今後はどうなるかはわかりませんが、まだまだ広がるMCU世界では大いにあり得そうですね。
今後Ms.マーベルに関する情報が入ってきましたらお知らせいたします!
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