DCEUシリーズはいま”フェイズ1”に? ー ドウェイン・ジョンソンがコメント

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現在大幅なテコ入れが行われているDCコミックスを原作としたDCEUシリーズ
2022年の唯一の新作映画としては『ブラックアダム』の公開が予定されており、来年以降にも『アクアマン』の続編『フラッシュ』など今後も積極的に作品が展開されていくとされている。

このDCEUシリーズに大きく力を入れているのがブラックアダム役のドウェイン・ジョンソンだ。彼は自身のTwitterにて、DCEUシリーズが『ブラックアダム』からフェイズ1にあるとコメントしている。

『「ブラックアダム」は、DCユニバースにおけるストーリーテリングのフェーズ1として機能しています。ブランドが構築されているエキサイティングな時期なのです』

フェイズで分ける形式で思いつくのはマーベル・スタジオのMCUシリーズだろう。
MCUは当初からフェイズで区分けしており、『アベンジャーズ』のようなクロスオーバー作品を一つのゴールとして物語の構築を複数の作品で行ってきた。

現在はフェイズ4の終盤に差し掛かっており、すでにフェイズ6までの展開が発表されている。

フェイズを設ける以上は何らかのゴールのようなものを用意する必要があるが、DCEUシリーズもMCUのようにクロスオーバー作品が予定されているのだろうか?そうならばやはり『ジャスティス・リーグ』の続編にも期待をしたい。

ただ10年近くも続いているDCEUが『ブラックアダム』でようやくフェイズ1となると、それまでの作品がフェイズ1になるのかどうかも気になるところではある。

”仕切り直し”のニュアンスもあるように思えるが、ここから始まる新しいDCユニバースの構築とは一体どのようなものなのだろうか?今後の情報にはぜひとも注目をしておこう。

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