『ブラックパンサー』監督、ドラマ『アイアンハート』の製作にも参加 ー 出演俳優がコメント

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MCUシリーズのドラマ作品として製作が予定されている『アイアンハート』
今作はドミニク・ソーン演じるリリ・ウィルアムズ/アイアンハートを主人公とした作品で、彼女はドラマに先んじて映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエヴァー』に登場することも明らかになっている。

そんな『アイアンハート』に出演する俳優のアンソニー・ラモスは海外メディアのインタビューに対してドラマ出演への期待感を聞かれ、そこで『ブラックパンサー』監督のライアン・クーグラーもドラマ製作に関わることを明らかにした。

『私は興奮しています。とっても興奮しています。私はずっと欲しかった。「マーベルからの電話来い!マーベルからの電話来い!」みたいになっていました。私は歓迎されていると感じているし、素晴らしいプロジェクトだ。素晴らしい人々、チナカ・ホッジ(脚本)とライアン・クーグラー、そしてドミニク・ソーンと私は感謝している』

ライアン・クーグラー監督は現在『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の撮影を行っており、ドミニク・ソーン出演シーンの撮影にも関わっていると見られる。
おそらくMCUシリーズでリリ・ウィリアムズの初登場となる作品であるため、彼女のオリジンにも関わることから彼が『アイアンハート』の製作にも関与するのではないかと思われる。

『アイアンハート』は天才的な頭脳を持つリリ・ウィリアムズを主人公とした作品で、マサチューセッツ工科大学の学生とされている。
コミックではアイアンマンことトニー・スタークの遺志を次ぐキャラクターとして、自らアイアンスーツを開発して戦う若きヒーローとして活躍している。

彼女が登場する『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日に全米公開、『アイアンハート』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

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