ブラックナイト、『ブレイド』での役割が減少? ー 脚本は順調な模様

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MCUフェイズ4の映画『エターナルズ』にて、セルシの恋人デイン・ウィットマンを演じたキット・ハリントン

彼の次の登場作品は具体的には明らかにされていないが、ポストクレジットシーンでブレイドから声をかけられたことから、マハーシャラ・アリ主演の『ブレイド』に登場するとされている。

またコミックでのデインはブラックナイトというヒーローとしても活躍していることから、映画でも同様の活躍が見れると期待されている。

しかし新たに入った情報によると、どうやらブラックナイトの役割は減少しているようだ。

『ブレイド』の脚本は現在書き直しを行っており、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏とマハーシャラ・アリの二人によって監修も行われている。すでに以前のものから87ページを削ったことで、余分なものがなくなり、スリムなストーリーになっていると報告されている。

その削られたものが、『エターナルズ』と『ブレイド』を結ぶことになるデインの活躍シーンだとのことだ。

理由は定かではないが、おそらくはオリジン作品でもある『ブレイド』から、さらに新しいヒーローを登場れることでの混乱を避ける狙いがあったと思われる。

報告ではブラックナイトはもはやほとんどストーリーに関与していないとしていることからも、『エターナルズ』でのポスクレの伏線はあまり触れられることがないと予想される。

ブラックナイト自体は単独作品の情報もないため、彼が次にどこで触れられるかは今のところわかっていない。『エターナルズ』の続編のウワサはあるが、果たしてそこで彼が活躍する場所はあるのかも注目だ。

MCUシリーズ『ブレイド』は2024年9月6日に全米公開予定だ。

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