ベン・アフレック、『ザ・フラッシュ』でバットマン役に復帰! - バリーにとっても重要なキャラクターへ

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かつてない驚きのニュースが飛び込んできた!

エズラ・ミラー主演で製作予定のDC映画『ザ・フラッシュ』にて、ブルース・ウェイン/バットマン役としてベン・アフレックが復帰することが判明した!

マイケル・キートンとともに2人のバットマンに

海外メディアのVanityfariのインタビューに答えた『ザ・フラッシュ』のアンディ・ムスキエティ監督は、今作にてベン・アフレックがバットマンとしてリターンすることを明かした。

Ben Affleck Will Return as Batman in The Flash

『彼の見た目、彼の印象的な姿、そして彼の顎のラインのような男らしさがある反面、彼はまた非常に傷つきやすい。彼はその脆弱性を裏返しから実現する方法を知っています。コントラスト、バランスをもたらすことができるストーリーが必要です。』

『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』や『ジャスティスリーグ』に出演後、映画の興行が振るわなかった等の理由により降板。当初自身が主演・監督・脚本を予定していた『ザ・バットマン』も、マット・リーブス監督に譲り、バットマン役自体もロバート・パティンソンに譲る形となっていた。

同じくインタビューを受けた映画プロデューサーで、アンディ・ムスキエティ監督の姉でもあるバルバラ・ムスキエティ氏は、ベン・アフレックがバットマンとして戻りたくないのではないかと心配していたという。

『彼がバットマンをプレイするのに非常に苦労したということについての話や事柄はいくつもありました。そしてそれは彼にとってとても困難なものでした。私は彼の人生の困難な時期がもっとあったと思っています。私たちが接触したとき、ベン・アフレックは非常に違うところにいました。彼はバットマン役に非常にオープンでした。それは私たちにとって少し驚きでしたね。』

ベン・アフレックは以前にアルコール中毒におぼれた経緯もあり、精神的にもどこか不安定なところがあったのは間違いない。そのためバットマン役も降板したのだと思われていた。

しかしもう一度彼のもとにオファーが来た時の態度は変化していたことをバルバラ・ムスキエティ氏が明かしてくれた。どうやら降板していた期間のなかで心境の変化があったのかもしれない。

『ザ・フラッシュ』に登場するベン・アフレックのバットマンは、バリー・アレンにとっても重要な人物になることをアンディ・ムスキエティ監督は話す。

『彼は映画の感情的なところの非常に重要な部分です。バリーとアフレックのウェインの間の相互作用の関係は、私たちがこれまで見たことのないような感情的なレベルをもたらしてくれます。これはバリーの映画でバリーの物語ではありますが、キャラクターは思っている以上に関係がありますどちらも母親が殺害されているのも映画の感情的な部分の1つです。そこでアフレックバットマンが役立ちます。』

『ジャスティスリーグ』でも共演した二人だからこそ表現できる関係が『ザ・フラッシュ』のなかには盛り込まれているようだ。それを表現するのに最適なのがベン・アフレックのバットマンだった。

ちなみにベン・アフレックは『ザ・フラッシュ』の出演オファーの際、少しばかり脚本に変更を求めたという。果たしてそれはどういった変更だったのか?
映画の公開が楽しみで仕方がない。

『ザ・フラッシュ』は2022年6月2日に全米公開予定。

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