『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』、監督は実績のある人物に? ー 候補も数名挙がる

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズのマルチバース・サーガの集大成の作品となる映画『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』で、誰がメガホンを取るのかはまだマーベル・スタジオから正式発表はない。

海外メディアからの情報によると、代表を務めるケヴィン・ファイギ氏をはじめとする制作陣は、この大プロジェクトを確実に進めるため、経験豊富な映画監督を採用するのではないかと伝えられている。

スタジオはMCUで人気かつ成功を収めた作品の監督たち、ジョン・ファヴロー氏(『アイアンマン』シリーズ)やライアン・クーグラー監督(『ブラックパンサー』シリーズ)に声をかけている可能性があるとのことだ。

ファヴロー氏は近年は『スター・ウォーズ』シリーズに忙殺されているため不可能と推測されている。

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でメガホンをとり、現在は『ワンダーマン』の撮影をしているデスティン・ダニエル・クレットン監督は、『シークレット・ウォーズ』の前に公開される『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』の監督として予定されている。そんな彼が『シークレット・ウォーズ』も引き続いて制作を担当したいと提案したとも伝えられている。

しかしファイギ氏は別の映画監督に託したいと考えているようです。ただその名前は挙がっていない。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の脚本家であるマイケル・ウォルドロン氏は、『シークレット・ウォーズ』の脚本執筆を依頼されたとしているが、その後進捗具合は不明だ。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のジェフ・ラブネス氏は『ザ・カーン・ダイナスティ』の脚本を手掛けていたのだが、最近の情報では、プロジェクトから離れたと報じられている。

様々な憶測が飛び交っている『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』だが、果たしてどの監督によってマルチバース・サーガの終焉がえがかれるのだろうか?映画は2026年5月1日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】