マーベル、征服者カーン役ジョナサン・メジャース降板が選択肢? ー 新たなウワサが浮上

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先日報じられた、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でヴィランの征服者カーンを演じたジョナサン・メジャースが暴行容疑で逮捕され、マーベル・スタジオや、親会社のウォルト・ディズニー社が、彼の契約に関する新たなオプションを検討しているとの、新たなウワサが飛び交っていた。

そして新たに入ったウワサによると、スタジオがメジャースが降板した場合、後任の俳優を検討する選択肢があるとし、特定の「タイプ」の俳優を検討しているとのことだ。

海外メディアはジェフ・スナイダーは次のような情報を提供している。

”ジョナサン・メジャースに関しては動きはないが、もし彼がカーン役から降ろされたら、ダムソン・イドリスのような俳優がマーベルが次に検討するかもしれないって話だよ”

これはイドリスがメジャースのカーン役の後任になることを意味しているわけではなく、そうした役で候補に挙がっているわけでもない。
しかし、もしスタジオがその役のために他の俳優を検討しているなら、彼らが変更を検討していることを示唆しているかもしれない。

ジョナサン・メジャースは、ニューヨーク市のアパートで30代の女性(彼の恋人とされる)に暴行を加えたとされ、警察に拘束された。

しかし、被害者とされる女性からの一連のテキストメッセージや、メジャースの弁護士の主張から、被害女性は告発を取り下げるとしている。

ただ現状は、むしろメジャースの印象を悪化させる結果となってしまった。どういった結論に至るかは不明だが、ディズニーとマーベルは彼を役から外すために行動を起こすかもしれないと海外メディアは示唆しているのだ。

さらにここに加えて、ジョナサン・メジャースのマネジメントとPRを担当していた2社が彼との契約を解除したことも伝えられている

詳細な理由については明らかにされいないが、このほかにもメジャースはファッションの祭典であるメットガラへの出席も見送られているという。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は既に2023年2月17日に公開されており、メジャースはDisney+ (ディズニープラス)配信予定の『ロキ』シーズン2にも出演予定である。この状況がどのように進展するかはまだ不透明であるが、メジャースが降板した場合、新たなカン役を演じる俳優には大きな注目が集まることだろう。

今後もマーベルファンとして続投をしてもらいたいところであるし、マルチバース・サーガにおいてカーンは最重要キャラのため、このタイミングでのリキャストは避けてもらいたいところではある。

ジョナサン・メジャースの件に関する最新情報や、彼が降板するのか、続投するのかは動向に注目しておこう。

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