アンジェリーナ・ジョリー、『エターナルズ』のLGBTQ+シーンへの批判に返答 ー 「無知です」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズ最新作の『エターナルズ』では、昨今の多様性を反映したキャラクターたちが登場しており、なかでもブライアン・タイリー・ヘンリーが演じるファストスは、MCUでは初となるゲイのヒーローとして描かれている。

いわゆるLGBTQ+のキャラクターなのだが、そのことに対してやはり批判的な意見を言う層も一部存在している。

そのことについてセナを演じたアンジェリーナ・ジョリーが反論をしている。

Angelina Jolie reacts to Eternals ban over gay scenes

『それは無知です。マーベルがこのシーンの削除を拒否したことを誇りに思います。』

映画ではファストスは夫と幼い子どもとともに暮らしており、一つの家族を形成している。

まだLGBTQ+を容認していない国では『エターナルズ』の上映禁止や、それが危ぶまれる自体となっていると、メディアが伝えているのだがそのような状況でもマーベルはシーンをカットしたりせずに、そのまま上映する決断を下した。

アンジェリーナ・ジョリーの言う通り、マーベルの決断は非常に素晴らしく先進的であるとも言えるだろう。今後の映画での多様性の表現にも大きな変革が及ぼされるかもしれない。

そんな挑戦的なことも含まれた『エターナルズ』は2021年11月5日より日本でも劇場で上映中だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】