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です。※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の軽いネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
米国などでついに公開されたMCUシリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作は前作の『ファー・フロム・ホーム』でお互いの気持を確かめあったピーター・パーカー/スパイダーマンと、MJが恋仲となり、その関係は3作目でも続いていることが予告編などから見ることができる。
そんな恋人同士の二人だが、あのシーンがないことについてMJを演じるゼンデイヤが海外メディアのYahoo!エンターテインメントのインタビューのなかでコメントをしてくれた。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の軽いネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
ゼンデイヤはピーター・パーカーとMJのセックスシーンがないことについての理由を明かした。
『スパイダーマンの映画にはふさわしくないと思う。私たちはまだ幼い子供です。このキャラクターにまだ未来があれば、いつかは描かれると思います。しかし現時点では友情とまだ若い愛を描いた映画です。』
劇中での設定ではまだ二人は高校生で、そういったシーンを描くにはまだ早い年齢であることはゼンデイヤの言う通りだろう。
またセックスシーンがMCUスパイダーマンシリーズにふさわしくないというのも、子供も観ていることも考えるとまさにその言葉通りだ。
ちなみにMCUシリーズ全体を通してもセックスシーンというのは珍しいが、直近では『エターナルズ』にてセルシとイカリスのシーンがあり、こちらも話題を呼んでいた。
最後にゼンデイヤは次のように付け加えた。
『ピーター・パーカーは弟のようなものです。ピーターがセックスをしているのを観たがる人はいませんよ!』
二人の関係の進展も気になる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本公開予定だ。
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