ZDtoys アイアンマン マーク6 レビュー

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『やぁ、キャプテン』


価格4,180円(税込)
発売月2021年9月
メーカー中動玩具
作品『アイアンマン2』『アベンジャーズ』

ZDtoys アイアンマン マーク6のパッケージ

まずパッケージから。この辺はマーク4からのフォーマットの沿った形ですね。そしてアークリアクター部分はしっかりと逆三角形になっています。

開くとこんな感じでいつもの蓋があり。

ブリスターもいつも通りですね。

ZDtoys アイアンマン マーク6の本体

早速取り出して、ZDtoysのアイアンマン マーク6をレビューしていきましょう。

ぐるっと一周。ところどころは先日レビューしたマーク4のアーマーと共通していながら、肩や胸などのマーク6独自のアーマーデザインをしっかりと作り上げています。濃いレッドやゴールドカラーも今までのアイアンマンのZDtoysと変わっていないです。

マバストアップ。マスクの形状やカラーも問題なし。少し薄めなゴールドカラーも個人的にお気に入り。目はクリアパーツで、フェイスの端にあるようなビス止めの再現も素晴らしすぎる。

胸には逆三角形のアークリアクターがありますね、モールドはクリアパーツ側に造形されております。角ばったラインと、曲線のような胸のシルエットの造形が素晴らしいね。

おなかはおなじみの一体成型なので、非可動。ゴールドのラインも綺麗ですね。

背中はこのような造形で、再現度的にも申し分はなさそうです。

スラスター展開も健在。内部メカの再現もされております。

破損だけはご注意。

腕はマッシブで力強いですよね。

肩アーマーの小さなゴールドのポッチ塗装とかも本当に細かい。

角ばった腕の造形。

脚もマッシブでしっかりとしたシルエットとなっています。

ひらべったい面が目立つ太ももも再現。

関節部分にはモールドのラインも入っていますね。

脛のアーマーの曲線も好きですねぇ。

先日発売された、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE版と比較。色がだいぶ異なりますよね。劇中に近いのはおそらくアーツ方です。質感的にもアーツはマットで、ZDtoysは光沢感のある見た目になっています。これは好みの問題かなと思います。肩の大きさでアーツもマッシブなシルエットですが、正直僕はどっちも好き。

ZDtoys アイアンマン マーク6の付属品一覧

ZDtoysのアイアンマン マーク6の付属品を見ていきましょう。こちらは開き手首パーツ。相変わらず塗装が細かい。

手首の角度がついた開き手パーツ。

エフェクトパーツ用の開き手パーツ。

いつものリパルサーと飛行ジェット用のエフェクトパーツが4個付属。

おなじみの台座には『アベンジャーズ』とMARK Ⅵの文字がプリントされていますね。ここは『アイアンマン2』ではないのですね。

支柱とアームもいつも通り付属。

股から支えるJの字型のアームも付属。

ZDtoys アイアンマン マーク6の可動範囲

可動範囲を見ていきましょう。首の回転は広く、肩の可動範囲も広いですね。

  • 首前後はある程度動かすことができます。

腰前後は前方向が狭い印象。ただ胴体を引っ張れば引き出し関節が出てくるので、もう少し広く動かすことが可能。

腰回転はぼちぼち。

前後左右の開脚も広いですね。

ZDtoys アイアンマン マーク6のアクション

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

床パン!

ということで、ZDtoysのアイアンマン マーク6のアクションをしていきましょう。

クオリティに関しては安心安定のZDtoysといった感じ。

特に武装の展開再現とかはないので、レーザーは雰囲気で。

マーク6のビジュアルもかっこいいのよねぇ。

活躍した映画も2作品に渡っているので、優遇っぷりもあり。

『アイアンマン2』でもその強さをいかんなく発揮していました。

『アベンジャーズ』では冒頭から最終決戦直前ぐらいまで活躍していましたね。

ソーとの対決も好きなマーク6のシーンだったりする。

やっぱり見た目に関してあZDtoysしか勝たんのでは。

付属品がいつも通りなので、そろそろマンネリ気味。

付属品で差を付けるならスーツならではの技とか再現できるエフェクトパーツがあるといいね。マーク6ならレーザーとか。

といっても付属品増やせば値段が上がりそうなので、今はいいかな。

やっぱりかっこいいよマーク6。

ウォーマシンもほしいよねぇ。

ウォーマシンはサンプル展示されていたそうです。

アベンジャーズのほかのメンバーもZDtoysできたりしないだろうか。

飛行するマーク6。

首はそこまで上に向かないので、腰の可動でごまかす。

飛行はポーズはいつも通りですね。

ヘリキャリアでのブレード自力回転でも活躍したマーク6さん。

逆三角形のアークリアクターもユニークですよねぇ。

見た目が鬼かっこいい。

ということで、ZDtoysのアイアンマン マーク6のレビューでした。

基本的にはマーク4と共通している部分もありながらも、安定のクオリティで立体化してくれているのはさすがのZDtoys。もはや安心してきましたね。可動やカラーは特に大きな変更点はなかったので、その点も慣れた感じでポージングさせることができました。付属品も特筆するところもないので、その点は新鮮さにかけるかも。
マーク6は活躍シーンも多いアーマーなので、ほかのアベンジャーズのメンバーがZDtoysで発売されたらより楽しくなりそうですね。今のところホール・オブ・アーマーのアイアンマンの商品化スピードは速いので、フィギュアーツほど待たされることは無いと期待している。
次はマーク7の発売を待ちながら、マーク1とウォーマシンの商品化にも期待ですね。

ゆとぴ

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