『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』、作業は99%完了との報告 - 劇中のスチル写真も公開

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ついに迎えて2021年。今年は期待されていたアメコミ作品が数多く公開される予定となっているが、2017年に公開した『ジャスティスリーグ』のディレクターズカット版である、『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』も年内に配信が予定されている。

そんな今作の進捗率についてザック・スナイダー監督がコメントをした。

Other: Zack on Vero.

ファンからの進捗率の質問に対して、スナイダー監督は「99%」完了していることを報告。ほぼ『スナイダーカット』が完成していることを示唆している。
数か月のうちにカットされた複数のシーンの追加や、ビジュアルエフェクトの編集、そしてキャストを再招集したことによる新規映像の撮影など、ディレクターズカットの常識とは大きく異なる作品が作られている。

キャストには『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じたジャレッド・レトも出演することになっている。劇場公開版ではそもそも含まれていなかったキャラクターであったため、どういったシーンで登場してくるのか期待されている。

またザック・スナイダー監督は新年の祝いとして、今作のワンダーウーマンのシーンのスチル写真を共有している。

1枚目はステッペンウルフとの戦闘シーンを切り取ったものと考えられるが、2枚目についたは一体どのようなシーンなのだろうか?新規シーンだとするとなかなか熱いものだ。

残すところ1%の進捗となる、『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』はHBO Maxで2021年に配信予定

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