『X-MEN:ダークフェニックス』は革命的な映画になる。ジーン・グレイ役女優が語る。

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2018年に公開されるX-MENフィルムは3作品。『ニューミュータンツ』、『デッドプール2』、そして『X-MEN:ダークフェニックス』

再び最強のミュータントであるジーン・グレイの運命を描く今作は、ヒーロー映画にとって革命的な映画になると、ジーン役女優ソフィー・ターナーがインタビュー答えました。

挑戦し続けるX-MENシリーズ。ダークフェニックスは暗いストーリーに?

エンパイア誌のインタビューでソフィー・ターナーは今作について語りました。

私たちは革命を起こしています。今までなかった全く新しいスーパーヒーロー映画になるわ。』

また彼女は今作が「暗く、過酷なドラマ」になるとも答えています。
以前公開されたスチル写真の中には”葬式”のようなシーンが登場することが判明しており、X-MENメンバーの誰かが犠牲になるのではないかとも推測されています。

その他最近には、地面に倒れたエリック・レーンシャー/マグニートーの姿も。不穏な写真が数多く公開されています。


ジーン・グレイが暴走するストーリーは原作の『ダークフェニックス・サーガ』が元となっており、2006年には『X-MEN:ファイナルディシジョン』にて一度同じ原作で描かれている。
その際はヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが主人公のストーリーで、ウルヴァリンの今後の運命にも影響を与えたストーリーとなっていました。

今作ももちろん同じストーリーが元ではありますが、『X-MEN:ダークフェニックス』はより深く描かれる作品となります。

また今作が初のX-MEN監督作品であるサイモン・キングバーグ氏の印象についてもソフィーは答えていました。

『サイモン監督は、何年もX-MENの裏のブレインとなってくれていて、私たちを奮い立たせてくれました。彼が指揮する方法で作られる作品は本当にエキサイティング。彼は私にとって最高の監督の一人だと言わざるを得ません。とっても情熱的で協力的だわ。』

実はサイモン・キングバーク氏は『X-MEN:ファイナルディシジョン』『X-MEN:フューチャー&パスト』『X-MEN:アポカリプス』でも脚本に参加している。
そんな彼が初めて指揮する作品がどのようなものになるのか非常に楽しみですね。

『デッドプール』でバイオレンスコメディ、『ローガン』では哀愁のある西部劇風ロードムービー、『ニューミュータンツ』では本格ホラー映画に挑戦するX-MENシリーズ。

果たして今作はヒーロー映画にどんな革命を起こしてくれるのだろうか?

『X-MEN: ダーク・フェニックス』は2019年2月14日に全米公開予定です。

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