『ワンダヴィジョン』ウエストビュー事件の一般人への認識が判明 ー 『アガサ』もさらなるタイトル変更が?

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2021年にDisney+ (ディズニープラス)で配信されたマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』は、ワンダ・マキシモフの魔力が暴走したことで、ウエストビューという街全体を巻き込んで、シットコムとワンダとヴィジョンの幸せな家庭が築き上げる、架空の世界が作られるという大規模な事件が発生していた。

最終的にはモニカ・ランボーなどの尽力により、アガサが暗躍していたことが発覚し、ワンダは現実を受け入れつつスカーレット・ウィッチとして覚醒したことで、ウエストビューの住人は開放されていた。

アガサはウエストビューの詮索好きな隣人を演じ続ける魔術をかけられたままだったが、その後の展開については『アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ』で描かれることとなる。

そんな中でこのウエストビューの一件について、MCUの世界ではどのように扱われれているかについてが海外メディアより判明した。

どうやらこの事件の真相は隠蔽され、「アベンジャーズの訓練」だったと言われている。そのためMCU世界の一般人はワンダ・マキシモフの暴走によるものであることを知らずにいるとのことだ。

もちろん『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』においても、カマータージなどの魔術師たち以外は、彼女の悪行を知るものはいないとみられる。

ワンダの行方については現在も不明の状態ではあるが、少なくとも一般人にとってはワンダはまだアベンジャーズの一員であることが多くの認識だと思われる。

また別の情報では幾度かタイトルの変更がされている『アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ』の最終的なタイトルが、『アガサ:オール・アロング』になると伝えられている。

『ハウス・オブ・ハークネス』⇒『カヴン・オブ・カオス』⇒『ダークホールド・ダイアリーズ』、そして今回の『オール・アロング』で4個目のタイトルとなる。

この元ネタは『ワンダヴィジョン』でアガサの正体が判明した際に披露されたアガサ自身が歌唱する楽曲タイトルをそのまま使用している。

なぜ複数回に渡ってタイトル変更が行われているかは不明だが、これもまた作品の内容に影響していると言われている。

果たしてドラマ『アガサ』ではウエストビューの事件をどのように扱い、復活したアガサは次になにを目的に行動するのだろうか?ドラマは2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

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