ワカンダファイル、ベティ・ロス役リヴ・タイラーの登場を示唆? - 新たなイラストが見つかる

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米国にて発売されたMCUシリーズ本「ワカンダファイル」。
映画では描かれなかった様々な情報を掲載しているこの本ではあるが、今回はもしかしたら今後の作品で実現するかもしれないイラストが発見された。

マーク・ラファロのブルースと共演か?

MCU本ワカンダファイルには映画では描ききれなかった多くの情報が載っているが、今回はマーク・ラファロ演じるブルース・バナー/ハルクと、『インクレティブル・ハルク』のベティ・ロス役のリヴ・タイラーの2人が並ぶイラストが公開されている。

Marvel Releases New Look at Mark Ruffalo’s Bruce Banner With Liv Tyler’s Betty Ross

出典:WakandaFiles/©MARVEL

イラストでは研究所のような場所でマーク・ラファロのブルースと、リヴ・タイラーと思しきベティの2人が会話をしているように見える。これは非常に新鮮な並びだ。

なぜなら『インクレティブル・ハルク』でブルースを演じたのはエドワード・ノートンであったからだ。『アベンジャーズ』からマーク・ラファロに変更されてからは、リヴ・タイラーは再出演しておらず、イラストのような2ショットもいまだに実現していないのだ。

逆にブルースはナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウとの関係を築くことになるという別のルートをたどることとなっていた。

現実世界においては俳優が変更されたという事象は確認できるが、MCU世界においては『インクレティブル・ハルク』以降は同一のブルース・バナーであることは変わりはない。なぜベティについてブルースが言及されてこなかったり、ベティ自身が登場してこないのかも明らかにはされていない。

もしかしたらワカンダファイルでのイラストはファンサービスのようなもの、または今後の作品で2人の共演がありえることを示唆しているのかもしれない。
いずれにしてもファンにとっては嬉しい2ショットであることは間違いないだろう。

『ワカンダファイル』は今のところ翻訳本の出版については伝えられていない。MCUファンならば確実に読んでみたいに違いないだろう。
今後新たな情報が伝えられたらお知らせしていく。

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